パート・アルバイト残業代計算ツール(無料)
時給と残業時間を入力するだけで残業代を自動計算。1.25倍・深夜1.5倍・休日1.35倍の割増賃金に対応。給与明細との差額で未払い残業代を確認できます。
雇用契約書・給与明細に記載の時給額。最低賃金(2024年度全国加重平均1,055円)以上か確認を。
1.25倍割増対象。法定時間(1日8時間・週40時間)を超えた残業時間を入力してください。
1.50倍割増対象(残業+深夜の重複)。22時〜翌5時の法定時間超の労働時間を入力。深夜のみ(時間内)は0.25倍加算。
1.35倍割増対象。週1日の法定休日の労働時間を入力。所定休日(会社独自の休日)の場合は平日残業欄を使用してください。
※ 社会保険料・所得税控除前の額面です。各割増率は労働基準法第37条に基づいています。
パート・アルバイトの残業代計算式(労働基準法第37条)
パート・アルバイトも正社員と同様に、労働基準法の割増賃金規定が適用されます。雇用形態に関わらず、法定労働時間を超えた分には割増賃金が発生します。
時給を確認する
給与明細または雇用契約書記載の時給を使用します。パート・アルバイトは時給が計算の基準です。
例:時給1,100円の場合
残業の種類ごとに割増率をかけて計算する
平日残業(法定時間超):時給 × 時間 × 1.25倍
深夜残業(22時〜翌5時):時給 × 時間 × 1.50倍
法定休日出勤:時給 × 時間 × 1.35倍
例:時給1,100円 × 平日残業5時間 × 1.25 = 6,875円
全種類の残業代を合算して完成
平日残業代+深夜残業代+休日出勤代の合計が残業代合計になります。給与明細と比べて差があれば未払い残業代が発生している可能性があります。
例:平日6,875円+深夜3,300円 = 残業代合計 10,175円
割増賃金率一覧(パート・アルバイト共通)
| 残業の種類 | 割増率 | 適用条件 |
|---|---|---|
| 平日残業 | 1.25倍 | 1日8時間・週40時間超(月60時間以内) |
| 深夜残業(22時〜翌5時) | 1.50倍 | 深夜時間帯かつ法定時間超の労働 |
| 深夜のみ(時間内) | 1.25倍 | 22時〜翌5時の法定時間内の労働 |
| 休日出勤(法定休日) | 1.35倍 | 週1日の法定休日の労働 |
使い方(3ステップ)
- 時給を入力:雇用契約書・給与明細に記載の時給額(円)を入力します。
- 残業時間を種類別に入力:平日残業・深夜残業・休日出勤の時間をそれぞれ入力します。0の場合は空白または0のままで構いません。
- 残業代の内訳と合計を確認:各種割増賃金の内訳と合計が即時表示されます。給与明細と比較して未払いがないか確認しましょう。
よくある質問
パート・アルバイトにも残業代は発生しますか?
結論:はい。パート・アルバイトにも残業代の支払い義務があります。労働基準法は雇用形態を問わず全ての労働者に適用されます。1日8時間・週40時間の法定労働時間を超えた場合、または会社が定める所定労働時間を超えた場合に割増賃金が発生します。
パートの残業代の割増率は正社員と同じですか?
結論:はい、同じです。割増賃金の計算式は雇用形態に関わらず同一です。平日残業(月60時間以内)は1.25倍、深夜残業は1.5倍、法定休日出勤は1.35倍が適用されます。
パートの残業代が払われていない場合はどうすればいいですか?
結論:未払い残業代がある場合、まず勤務記録(タイムカード・シフト表等)を保存してください。次に会社の担当者へ支払い請求を行い、解決しない場合は労働基準監督署への申告、または弁護士への無料相談を活用することをおすすめします。未払い残業代の時効は原則3年(2020年4月以降の分)です。
深夜バイト(22時〜翌5時)の割増率は?
結論:深夜時間帯(22時〜翌5時)に法定時間超で働いた場合は1.5倍の割増賃金が適用されます。深夜帯であっても法定時間内の労働であれば1.25倍(深夜割増+0.25倍のみ加算)となります。
休日出勤したパートの割増率は?
結論:法定休日(週1日の法律で定められた休日)に出勤した場合は1.35倍の割増賃金が支払われます。所定休日(会社が就業規則で定める法定外の休日)の場合は法定時間超であれば1.25倍の残業割増が適用されます。
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本ツールは概算値です。実際の残業代は就業規則・労働契約・賃金規程等により異なる場合があります。未払い残業代の請求や具体的な手続きについては、社会保険労務士または弁護士にご相談ください。


