一軒家の固定資産税の計算式
一軒家の固定資産税は土地と建物に分けて計算し、合算します。本ツールが使用する計算ロジックは以下の通りです。
// 評価額の推算(購入価格ベース) 土地評価額 ≒ 購入価格(万円) × 70% 建物評価額 ≒ 購入価格(万円) × 30% × 経年減点補正率 // 土地の固定資産税(小規模住宅用地1/6軽減) 小規模部分(200㎡以下) :土地評価額 × 1/6 × 1.4% 一般住宅用地(200㎡超) :土地評価額 × 1/3 × 1.4% // 建物の固定資産税 通常(軽減なし):建物評価額 × 1.4% 新築軽減(3年間):建物評価額 × 1.4% × 1/2 ※床面積50〜280㎡の場合 // 都市計画税(市街化区域内のみ) 土地(小規模):土地評価額 × 1/3 × 0.3% 土地(一般) :土地評価額 × 2/3 × 0.3% 建物:建物評価額 × 0.3% // 合計年税額 = 土地固定資産税 + 建物固定資産税 + 都市計画税
軽減措置の概要
| 軽減措置 | 軽減率 | 適用条件・期間 |
|---|---|---|
| 小規模住宅用地特例(土地) | 1/6 | 住宅が建つ土地200㎡以下の部分・恒久 |
| 一般住宅用地特例(土地) | 1/3 | 住宅が建つ土地200㎡超の部分・恒久 |
| 新築住宅軽減(建物) | 1/2 | 新築後3年間(長期優良住宅は5年間) |
| 都市計画税特例(土地) | 1/3〜2/3 | 小規模:1/3軽減、一般:2/3軽減・恒久 |
使い方(3ステップ)
- 新築/中古と基本情報を入力:新築か中古かを選び、土地面積・建物延床面積・構造・購入価格を入力します。
- 都市計画税の有無を選択:市街化区域内は「あり」、市街化区域外は「なし」を選択します。
- 固定資産税年額と軽減効果を確認:軽減後の年税額と、軽減なし(参考値)との差額を確認できます。
よくある質問
一軒家の固定資産税の相場はいくら?
結論:購入価格3,000万円・100㎡の一軒家で年間10〜20万円程度が目安です。購入価格3,000万円・土地100㎡・建物100㎡(木造)の一軒家で、年間10〜20万円程度が目安です。土地の立地(路線価)や評価替えのタイミングにより変動します。本ツールで購入予定物件の概算を試算してください。
小規模住宅用地の1/6軽減とは?
結論:住宅の敷地200㎡以下の部分は課税標準額が1/6に軽減され、更地の最大6分の1になります。住宅の敷地のうち200㎡以下の部分は課税標準額が1/6に軽減されます。200㎡超の部分は1/3軽減です。更地にすると特例が外れて固定資産税が最大6倍になるため、空き家の取り扱いには注意が必要です。
新築住宅の固定資産税軽減はどれくらい?
結論:一般住宅は建物の固定資産税が3年間1/2、長期優良住宅は5年間1/2に軽減されます。一般住宅は建物の固定資産税が3年間1/2に軽減されます。床面積が50㎡以上280㎡以下の部分が対象です。長期優良住宅は5年間1/2軽減です。土地には新築軽減の適用はありません。
都市計画税とは何ですか?
結論:市街化区域内の土地・建物にかかる税率最高0.3%の税金で、固定資産税と合わせて納付します。市街化区域内の土地・建物にかかる税金で、税率は最高0.3%です。固定資産税と合わせて1回の納付書で支払います。住宅用地には1/3〜2/3の軽減特例があります。市街化区域外の物件には課税されません。
固定資産税の計算に購入価格を使えますか?
結論:本ツールでは購入価格から評価額を推算していますが、正確な税額は課税明細書で確認が必要です。本ツールでは購入価格から評価額を推算しています(土地 ≒ 購入価格×70%、建物 ≒ 残り×経年補正)。実際の評価額は市区町村が決定した額であり、購入価格とは一致しません。正確な税額は毎年届く課税明細書でご確認ください。
固定資産税はいつ、いくら払うの?
結論:毎年4〜6月頃に納税通知書が届き、年4回に分けて納付します。毎年4〜6月頃に納税通知書が届き、年4回(5月・7月・12月・翌2月が一般的)に分けて納付します。一括払いも可能です。1月1日時点の所有者に課税されるため、年の途中で売買した場合は引き渡し日を基準に売主・買主で日割り精算するのが一般的です。
関連ツール
本ツールの計算結果は概算値です。実際の固定資産税・都市計画税は市区町村が決定した固定資産税評価額に基づいて算出されます。正確な税額は固定資産税・都市計画税課税明細書または市区町村の固定資産税担当窓口でご確認ください。


