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年収の壁160万円(所得税非課税ライン)手取りシミュレーター【2026年版】

「年収の壁178万円」は法制化されず、成立していません。令和7年分から実際に成立したのは、基礎控除 最大95万円+給与所得控除 最低65万円による160万円の壁です(国税庁 No.1199・No.1410)。103万・130万・150万・160万円の各ラインと年収178万円の手取りを比較し、年収をどこに合わせると最も有利かを一発計算します。

このツールでわかること
入力
0万 150万 300万
扶養家族の有無
計算年
現在の年収の手取り概算
年収 120万円 の手取り(2026年)
¥1,185,500
所得税・住民税・社会保険料の控除後
所得税
¥0
住民税
¥14,500
社会保険料
¥0

社会保険料は「中小企業(従業員50人以下)=130万円の壁」を前提に概算しています。従業員51人以上の勤務先では106万円の壁が適用されます(総合シミュレーターで企業規模を切り替える)。

各壁での手取り比較
年収ライン 手取り 所得税 住民税 社会保険料 残り稼げる額

黄色ハイライト行は現在の年収に最も近い壁

2025年 vs 2026年 手取り差
2025年 手取り
2026年 手取り
2026年 税制改正による手取り増加
+ ¥0
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よくある質問

年収178万円の手取りはいくら?
結論:社会保険料控除まで含めると年収178万円の所得税は0円、手取りは約146.7万円です。
令和7年分以降の制度(国税庁No.1199・No.1410)では、年収178万円の給与所得控除は65万円(190万円以下の最低保障額)。給与所得は113万円。基礎控除は95万円(合計所得113万円 ≤ 132万円)。ここに社会保険料控除 約26.7万円(所得税法74条)が加わるため、課税所得はゼロとなり所得税は0円です。住民税は約45,800円、社会保険料は約267,000円かかります。
よく言われる「所得税がゼロになるのは給与収入160万円以下」というラインは社会保険料控除を考慮しない場合の目安です。実際に社会保険へ加入している方は、社会保険料控除の分だけ所得税が発生し始める年収が上がります(本ツールの前提=中小企業・扶養なしではおよそ年収188万円)。本ツールで正確な手取りを確認してください。
103万円から178万円に上げると税金はどのくらい増える?
結論:増えるのは所得税ではなく「住民税+社会保険料」です。
令和7年度税制改正では基礎控除が最大95万円・給与所得控除最低額が65万円となり、所得税の非課税ライン(給与のみ・社会保険料控除を考慮しない目安)は160万円に拡大しました(旧103万円から57万円拡大)。年収178万円は160万円超ですが、社会保険料控除 約26.7万円を差し引くと課税所得はゼロで所得税は0円です。
一方、年収103万円では所得税・住民税・社会保険料のいずれもかからず手取り103万円なのに対し、年収178万円では住民税 約45,800円・社会保険料 約267,000円が発生し手取りは約146.7万円。75万円の増収に対して手取りの増加は約43.7万円にとどまります。本ツールで103万円・130万円・150万円・160万円の各ラインと178万円の手取りを比較してみてください。
160万円の壁はいつから適用される?
結論:令和7年分(2025年1月1日以降の所得)から適用されています。
令和7年分・令和8年分の基礎控除は最大95万円です(国税庁No.1199)。毎月の源泉徴収税額表への反映は2027年1月以降の予定で、2025・2026年分は年末調整または確定申告で精算されます。2024年以前の収入には旧基準(基礎控除48万円)が適用されます。
年収150万円と178万円で手取りの差はどのくらい?
結論:令和7年分以降の制度では、社会保険料控除の適用により年収150万円・178万円とも所得税はゼロです。差が出るのは住民税と社会保険料です。
年収150万円は住民税 約22,000円・社会保険料 約225,000円で手取り約125.3万円、年収178万円は住民税 約45,800円・社会保険料 約267,000円で手取り約146.7万円。収入差28万円に対し、手取りは約21.4万円の増加にとどまります(中小企業・扶養家族なしの概算)。本ツールで「150万」付近と「178万」付近に年収を設定して比較表で確認してみてください。
住民税は178万円でもかかる?
結論:住民税は所得税とは別の制度で、非課税ラインは自治体によって異なります。一般的に合計所得金額が45万円(単身扶養なし)を超えると課税されます。
年収178万円の場合、給与所得控除65万円を差し引いた給与所得は113万円。ここから社会保険料控除 約26.7万円と住民税の基礎控除43万円(所得税の基礎控除95万円とは別体系)を差し引いた約43.3万円が課税ベースです。所得割10%(43,300円)に均等割5,000円を加え、調整控除2,500円を差し引くと、年間およそ45,800円の住民税が課税されます(自治体により均等割の額が異なります)。
免責事項
本ツールは概算です。所得税・住民税は社会保険料控除(所得税法74条・地方税法314条の2第1項1号)を反映して計算しており、手取りは年収から所得税・住民税・社会保険料を差し引いた額です。社会保険料は「中小企業(従業員50人以下)=130万円の壁」・年収×15%の概算で、実際は標準報酬月額・加入健保組合により異なります。住民税の均等割・調整控除も自治体により差があります。実際の税額は年末調整・確定申告で確定します。具体的な税務判断は税理士・税務署にご確認ください。

参考公式ソース

最終更新: 2026-08-26 / 国税庁No.1199(基礎控除95万円)・No.1410(給与所得控除65万円)準拠