ガス代計算ツール(無料)
月間ガス使用量を入力するだけで月額ガス代を計算。都市ガス・プロパンガスの料金比較シミュレーション付き。
種別を選ぶと単価の目安が自動入力されます。
検針票の「使用量」欄を確認してください。
都市ガス平均約130円/m³、プロパン平均約500円/m³(2024年)。
| 種別 | 単価目安 | 月額目安 | 年間目安 |
|---|---|---|---|
| 都市ガス | 約130円/m³ | 約2,300円 | 約27,600円 |
| プロパンガス | 約500円/m³ | 約6,700円 | 約80,400円 |
※ 目安の数値です。ガス会社・地域・プランによって大きく異なります。
ガス代の計算式
ガス代は「基本料金」と「従量料金(使用量×単価)」の合計で計算します。プロパンガスは都市ガスより単価が高く、同じ使用量でも料金が1.5〜2倍になるのが一般的です。
ガス代の計算式
月額ガス代 = 基本料金 + 使用量(m³) × 単価(円/m³)
月額ガス代 = 基本料金 + 使用量(m³) × 単価(円/m³)
都市ガスの例: 使用量10m³・単価130円/m³
月額 = 1,000円 + 10 × 130 = 2,300円 / 年間 = 2,300 × 12 = 27,600円
月額 = 1,000円 + 10 × 130 = 2,300円 → 年間 = 2,300 × 12 = 27,600円
プロパンの例: 使用量10m³・単価500円/m³
月額 = 1,700円 + 10 × 500 = 6,700円 / 年間 = 6,700 × 12 = 80,400円
月額 = 1,700円 + 10 × 500 = 6,700円 → 年間 = 6,700 × 12 = 80,400円
都市ガスとプロパンガス(LPガス)は何が違うのか
同じ「ガス代」でも、都市ガスとプロパンガスは料金の決まり方そのものが違います。 これを知らないまま平均額と比べても意味がありません。
| 項目 | 都市ガス | プロパンガス(LPガス) |
|---|---|---|
| 供給方法 | 地下の導管 | ボンベを個別配送 |
| 料金の決まり方 | 公表された料金表に基づく | 各販売店が自由に設定。同じ地域でも会社によって単価が違う |
| 発熱量 | 1m³あたり約11,000kcal(13A) | 1m³あたり約24,000kcal |
| 同じ量を使ったときの使用量 | 多くなる | 少なくなる(発熱量が約2.2倍のため) |
| 賃貸での変更 | 入居者が事業者を選べる地域が多い | 建物ごとに契約されているため入居者単独では変えられないことが多い |
発熱量が違うため、m³あたりの単価だけを比べても割高かどうかは判断できません。 プロパンの単価が都市ガスの2倍でも、同じ調理・給湯をするのに必要なm³数は おおよそ半分以下になるためです。比べるなら「1か月の請求額」で比べてください。 上のツールは、検針票の使用量と単価をそのまま入れれば請求額ベースで比較できます。
検針票のどこを見れば正しく計算できるか
- 使用量(m³): 「今回指針 − 前回指針」の値。ツールにはこの数字を入れます
- 基本料金: 使用量がゼロでもかかる固定部分。使用量に応じて基本料金の段階が変わる料金表もあります
- 従量料金: 使用量 × 単価。使用量が多いほど単価が下がる(あるいは上がる)段階制の場合、検針票の単価は「その月に適用された単価」です
- 原料費調整額: 原料価格の変動を反映する調整項目。プラスの月もマイナスの月もあり、ここが動くと使用量が同じでも請求額が変わります
- 消費税: 上記の合計に対してかかります
「使用量は先月と同じなのに請求額が上がった」場合、原因はたいてい原料費調整額か 単価改定です。使用量が変わっていないのに金額だけが上がったときは、 検針票の調整額の欄を確認してください。
ガス代を下げるときに効果が大きい順
- 給湯の設定温度と使い方: 一般家庭のガス使用量は給湯が大きな割合を占めます。シャワーの時間を短くする、追い焚き回数を減らす、設定温度を下げるのが最も効きます
- お湯の使い方をまとめる: 家族が続けて入浴すれば追い焚き分のガスが減ります
- 調理: 鍋底からはみ出す炎は無駄になります。落し蓋・余熱の活用も有効です
- 契約の見直し(プロパンの場合): プロパンは販売店が単価を自由に決めるため、同じ使用量でも会社を変えるだけで請求額が大きく変わることがあります。ただし賃貸では建物単位の契約であることが多く、入居者単独では変更できない点に注意してください
よくある質問
ガス代の平均はいくらですか?
2024年の全国平均はひと月あたり都市ガスで約4,000〜6,000円、プロパンで約6,000〜9,000円が目安(2人世帯)。夏場は使用量が減り、冬場(給湯・暖房)に増える傾向があります。
都市ガスとプロパンどちらが安いですか?
一般的に都市ガスのほうが単価が安く、プロパンは1.5〜2倍程度の料金になるケースが多いです。ただしプロパンはガス会社間の競争が少なく、地域によって料金差が大きい点に注意が必要です。
ガス代が高い場合に切替検討のタイミングは?
結論:ガス会社の切替は、プロパンを使用中で月10,000円超の場合が最も効果的です。都市ガス地域であればエネチェンジ等の比較サービスで年間数千〜数万円の節約が可能です。スマートメーター設置済みの地域は特に検討価値があります。
ガス代の全国平均は2026年版でいくらですか?
総務省家計調査(2024年)によると、2人以上世帯のガス代月平均は約4,200〜5,500円(都市ガス)です(総務省家計調査・2026-05-10確認)。プロパン地域では6,000〜10,000円以上になるケースもあります。世帯人数が増えるほど使用量が増加するため、4人世帯では都市ガスでも月6,000〜8,000円程度になることがあります。
関連ツール
参考ソース
本ツールは概算値です。実際のガス代はガス会社・地域・プラン・基本料金の段階設定等によって異なります。正確な料金は各ガス会社の検針票またはWebサービスでご確認ください。