一人暮らし生活費計算ツール(無料)
総務省の家計調査(2025年(令和7年))では、単身世帯の消費支出は月平均173,042円でした(単身世帯の平均年齢は58.6歳)。家賃や食費などを費目ごとに入れると、自分の月の生活費の合計と、手取りから貯金できる額を出します。
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こんな方向け:一人暮らしを始める方、生活費の見直しをしたい方、貯金できる金額を把握したい方
入力
管理費・共益費込みの実際の支払額を入力。これから部屋を探すなら家賃の目安計算で手取りから上限を出せます
電気・ガスの使用量から出すなら光熱費計算ツール
入力すると貯蓄可能額を計算します(0のままにすると非表示)
計算結果
| 家賃 | 70,000 円 |
| 食費 | 30,000 円 |
| 光熱費 | 8,000 円 |
| 通信費 | 5,000 円 |
| 交通費 | 0 円 |
| 日用品・消耗品 | 5,000 円 |
| 娯楽・交際費 | 0 円 |
| その他 | 0 円 |
| 月間支出合計 | 118,000 円 |
| 年間生活費 | 1,416,000 円 |
| 単身世帯の平均(月173,042円・2025年(令和7年))との差 | 平均より 55,042円 少ない |
貯蓄可能額: -- 円/月(貯蓄率 --%)
年間貯蓄: -- 万円
手取り月収を入力すると貯蓄率も計算できます。平均は持ち家の世帯や高齢の単身世帯を含むので、目安として見てください。
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一人暮らしの費目別 全国平均(総務省 家計調査 2025年(令和7年))
総務省統計局の家計調査から、単身世帯の1か月あたりの消費支出です。 2025年(令和7年)の平均は月173,042円でした。
| 費目 | 月平均額 | 前年からの実質増減 |
|---|---|---|
| 食料 | 49,321円 | -4.2% |
| 住居 | 21,667円 | -9.6% |
| 光熱・水道 | 13,333円 | +0.4% |
| 家具・家事用品 | 6,120円 | +0.4% |
| 被服及び履物 | 4,908円 | -7.6% |
| 保健医療 | 8,754円 | +1.5% |
| 交通・通信 | 19,334円 | -8.5% |
| 教育 | 37円 | — |
| 教養娯楽 | 21,173円 | +1.5% |
| その他の消費支出 | 28,396円 | +11.4% |
| 消費支出 合計 | 173,042円 | -1.5% |
出典: 総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2025年(令和7年)平均結果の概要」(表Ⅱ-1-2)。
※ 単身世帯の平均年齢は58.6歳です。高齢の単身世帯が多く含まれるため、若い方の一人暮らしの実感とは離れます。
※ 「住居」は持ち家世帯を含む全体の平均なので、賃貸の家賃相場とは別物です。家賃はお住まいの地域の相場を上の計算ツールに直接入力してください。
※ 消費支出の内訳の各費目については、他の世帯への贈答品やサービスの支出を含んでいる。また、月平均額は年計を12で除したもの。
※ 10大費目のうち単身世帯の教育の増減率については、支出金額が少ないことから表章していない(表の「教育」の増減が「—」なのはこのためです)。
単身世帯の消費支出はこの10年でどう動いたか
| 年 | 月平均額 | 名目 | 実質 |
|---|---|---|---|
| 2016年 | 158,911円 | -0.7% | -0.6% |
| 2017年 | 161,623円 | +1.7% | +1.1% |
| 2018年 | 162,833円 | -1.7% | -2.9% |
| 2019年 | 163,781円 | -0.4% | -1% |
| 2020年 | 150,506円 | -8.1% | -8.1% |
| 2021年 | 155,046円 | +3% | +3.3% |
| 2022年 | 161,753円 | +4.3% | +1.3% |
| 2023年 | 167,620円 | +3.6% | -0.2% |
| 2024年 | 169,547円 | +1.1% | -2% |
| 2025年 | 173,042円 | +2.1% | -1.5% |
※ 出典:同上(表Ⅱ-1-1)。名目は金額そのものの増減、実質は物価の変動を除いた増減です。
金額は増えているのに実質は3年連続で減っている=同じ金額で買えるものが減っている、という読み方になります。
※ 2018年・2019年の増減率は変動調整値です。
家賃以外に毎月かかる固定費のチェックリスト
一人暮らしの生活費を見積もるとき、食費や家賃は誰でも数えます。抜けやすいのは 月額で自動的に出ていく固定費です。次の項目をすべて洗い出してから 上のツールに入力すると、実際の生活費との差が小さくなります。
- 住まいに紐づくもの: 家賃、共益費・管理費、駐車場代、町内会費、火災保険料(年払いなら÷12)、家賃保証会社の更新料(年払いなら÷12)。手取りに対して家賃をいくらまでにするかは家賃の目安計算で確かめられます
- ライフライン: 電気、ガス、水道(多くは2か月ごとの請求なので÷2して月換算)、インターネット回線、スマホ。電気・ガス・灯油の合計は光熱費計算ツールで出せます
- サブスクリプション: 動画・音楽配信、クラウドストレージ、アプリの月額課金、ジム、新聞
- 保険・年金・税: 国民年金保険料(学生・フリーランスの場合)、国民健康保険料、生命保険・医療保険、住民税(普通徴収なら年4回を月換算)
- 年に数回だけ出ていくもの: 家賃の更新料(2年ごとが一般的)、帰省費用、家電の買い替え。これらは年額を12で割って毎月積み立てる前提で見積もると資金ショートを防げます
一人暮らしの支出が上振れしやすい3つのタイミング
1. 入居した最初の月
敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・日割家賃・火災保険料・保証料・鍵交換費用が 同じ月に集中します。さらに家具・家電・カーテン・調理器具の購入が重なるため、 初月の支出は平常月の数倍になるのが普通です。引越し費用そのものは 引越し費用の計算ツールで見積もれます。
2. 契約更新の月
多くの賃貸契約は2年ごとの更新で、更新料(家賃1か月分が一般的)と 火災保険の更新料、保証会社の更新料が重なります。2年に1度なので忘れやすく、 その月だけ家賃が2倍近くになります。
3. 社会保険が切り替わった年
会社を辞めて国民健康保険・国民年金に切り替わった年は、給与天引きだった分が 自分で払う支出として表に出てきます。住民税も前年の所得に対して課税されるため、 退職の翌年に納付書が届いて驚くケースが多いところです。 国民健康保険の計算や 住民税の計算で先に金額を把握しておくと備えられます。
よくある誤解
誤解1: 平均額に近ければ家計は健全
家計調査の平均は、持ち家の人・実家暮らしに近い人・都心の高額家賃の人を すべて含んだ数値です。住居費の平均は特に実態から離れます。 平均と比べるのではなく、自分の手取りに対して固定費が何%を占めるかで見てください。
誤解2: 光熱費は毎月ほぼ同じ
冷暖房を使う時期とそうでない時期で、電気代は倍以上変わることがあります。 1か月分だけを見て年間を推定すると、夏冬の分を大きく取りこぼします。 年間の見積もりでは、月平均ではなく12か月分の合計で考えてください。
誤解3: 水道代は毎月かかる
水道料金は2か月ごとの請求が一般的です。請求書の金額をそのまま 月額として入力すると、水道代を2倍に見積もることになります。 月額に直すときは請求額を2で割ってください。
よくある質問
一人暮らしの生活費の平均はいくら?
結論:総務省の家計調査(2025年(令和7年))では、単身世帯の消費支出は1か月あたり平均173,042円でした。内訳は食料49,321円・住居21,667円・光熱・水道13,333円・交通・通信19,334円・教養娯楽21,173円などです。ただし単身世帯の平均年齢は58.6歳で、住居は持ち家世帯を含む平均なので、若い方が賃貸で暮らす場合の目安としてはそのまま使えません。
一人暮らしで月いくらあれば生活できる?
結論:家計調査(2025年(令和7年))の単身世帯の平均では、住居を除いた消費支出が月151,375円です(消費支出173,042円 − 住居21,667円)。賃貸なら、これに自分の家賃を足した額が1つの目安になります。この平均は平均年齢58.6歳の世帯のものなので、自分の暮らしでいくらかかるかは、上の計算機に費目ごとの金額を入れて確かめてください。
生活費を節約するコツは?
結論:毎月同じ額が出ていく固定費(家賃・通信・保険・サブスクリプションなど)から見直すと、一度の手続きで翌月から支出が下がります。どれだけ下がるかは今の契約と乗り換え先によって違うので、今の請求額と乗り換え先の料金を並べて差を計算してください。食費のように毎月変わる費目は、1か月分のレシートを費目ごとに足して、上の計算機に入れると比べやすくなります。
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本ツールは目安計算です。実際の費用・税額・年金額は各機関にご確認ください。